【移住シリーズ】その土地を知るための情報は?
このブログでは私が興味を持った地域の紹介をしていきたいと思ってます。
それに伴い、その地域のことをある程度知るために必要な情報とは何か。今回はこれを考えていこうと思います。
その地域の暮らしを想像しやすくするために今後の【移住シリーズ】では、地域の紹介をするために下記の情報を調べます。
- 気候
- アクセス
- 土地
- 人口
- 小学校の数
- 家賃相場
- 主な産業
この7つをお伝えすることでどのような暮らしになるかを想像していきます。
1 気候
その地域が温暖な地域なのか寒冷な土地なのか、雨や雪が降りやすいのかなど気候を知れば、洗濯から車や家の損耗具合、また一説では心への影響も分かります。
気候の情報は年月が経っても大きく変わることもないでしょうし、その地域の暮らしに直結した情報と言えるでしょう。
2 アクセス
主要都市へのアクセス。その土地の移動手段、経路。周りの商業施設。
アクセスの悪さは暮らしずらさや働きずらさを考えさせられます。
都市や商業施設へどのようにしたら行けるかは考えておかなければなりません。
また、土地内の移動も便利であることに越したことはありません。
3 土地
その土地の平地の面積や震災マップ。
平地が多ければ道路がしっかりと舗装されている可能性が高い。
4 人口
人口が増えてきているのか、減り続けているのか。
今後人口の増加により地域の発展が見込めるかもしれない。
5 小学校の数
その地域の若年層を知るため。他データもある?
6 家賃相場
土地の値段、価値が分かる。
7 主な産業
地域の産業を知れば、地域の特徴と強みが見えてくる。
また、自分が関わるだろう業種も推測できる。
まとめ
今回は【移住シリーズ・地域編】の前準備として地域を知るための情報を考えて見ました。
当ブログがどの方針で情報をまとめていくかを知ってもらうためにも、今回の記事を踏まえて今後のブログを読んでいただけたらと思います。
また、この記事は随時アップデートしてより地域情報をまとめられるよう努めます。
では、このあたりで事前準備を終えて。
次回からの【移住シリーズ・地域編】を楽しみにしてもらって。
今回はここで筆を置かせていただきます。
【移住シリーズ・地域編】どんどん書いていくぞ!
【移住シリーズ】田舎定住と都会定住のメリット・デメリット
近年では、リモートワークの普及で郊外への移住が注目を浴びている。
しかし、本当に郊外に住むことがいいことなのか?
今回は田舎定住と都会定住のメリットを私なりに考えてみた。
メリット
田舎
- 土地・家賃が安い
- のどかな暮らし
都会
- 主要施設へのアクセスがいい
- 設備が整った住まい
- NURO光など通信費や光熱費のお得プランの対象地域
デメリット
田舎
- 車が必須
都会
- 騒がしい
今後調べて比べていく点
- 物価が安いのは
- 光熱費の基本料金
まとめ
今回は私が今現在考えられる田舎と都会のメリットとデメリット、そして今後調べて比べるべき点を挙げました。
今回の記事は定期的に更新して、新しい発見や疑問を追加していこうと思います。
では、このあたりで箇条書きばかりの記事を書き。
次回も読んでいただけることを願いながら。
今回はここで筆を置かせていただきます。
この記事はどんどんアップデートしていきます!
[移住]自宅から離れた地の家賃相場を知る方法
移住を考えた時、家賃が安い地域に住みたいと思ったことはないでしょうか?
でも、住んでいる地域ならともかく、ほかのどこの県のどの市町村が安いかは分かりません。
その地域の家賃相場を一発でわかる方法をお教えします!
家賃相場を知る方法
各都道府県の各地域の家賃相場を知る方法はずばり
特定のサイトの「家賃相場を調べる」
を活用するということです。
この「家賃相場を調べる」を使うと物件を一軒一軒調べる必要がなく、その地域の家賃相場が分かります。
それぞれの不動産情報サイトで「家賃相場を調べる」ができるかどうかを調べてきました。できるサイトは以下の通りです。
- HOME'S 〇
- SUUMO 〇
- at home 〇
- 不動産なに ×
- くらさぽ ×
- Relo Net ×
- HOME ADPARK 〇
- CHINTAI 〇
- いい部屋ネット ×
- スタッフレスショップ ×
- ホームメイト 〇
- マイナビ不動産 ×
- Yahoo!不動産 〇
次からは家賃相場を調べることができるサイトの特徴をまとめ、使いやすさを基準にランキング形式で紹介します。
1位 at home
ホームページの「借りる」の「賃貸」をクリックすると、「相場から探す」があります。
at homeは相場が棒グラフで表現されるので各地域と比べ安く見やすいです。また、間取り別の相場も表で一覧してくれているので、情報が一つのページにまとまっていて非常にありがたいです。
さらに、地域名をクリックすると過去の家賃相場の推移が表示され、家賃が上がってきているのか下がってきているのかも分かります。
2位 Yahoo!不動産
ホームページ最初のページの中ほどに「家賃相場を調べる」があります。
Yahoo!不動産では条件の絞り込み、相場の推移、周辺地域の家賃相場が見ることができます。
それに加え、閲覧数に応じたランキングが10位まで表示されるので人気な地域を知ることができます。
3位 SUUMO
ホームページを開いて「借りる」の欄の「賃貸物件」をクリック。開いたページの「家賃相場から探す」をクリックすることで地域の相場を知れます。
SUUMOは「沿線」で電車の路線から調べるとその路線が停車する駅の土地の相場を一覧で見ることができます。
また、一覧の最も高い家賃相場と低い家賃相場をページの上の方に書いてくれます。
4位 CHINTAI
ホームページの最初のページから「家賃相場から探す」があります。
CHINTAIでも「この条件で家賃相場を絞り込み」を使って絞り込みができるのですが、大きな強みは間取りが細かく設定されているというところです。他は1Kと1DKが一緒になった相場が表示されたりしますが、CHINTAIは1K、1DKなど細かく条件を設定することができます。
5位 ホームメイト
ホームページ最初から「家賃相場から物件を探す」があります。
ホームメイトは地域の「相場詳細へ」をクリックするとその地域の周辺の家賃相場と比べられます。地図が頭に入っていない方にはとてもありがたい機能です。
6位 HOME'S
ホームページの下の方の「住まい探しの知識を得る」の欄に「家賃相場を調べる」があります。
HOME’Sの特徴は「希望条件で相場を調べる」を使って条件を追加して相場のプラスマイナスが分かるという点です。地域の相場を知りつつ、駅から徒歩どれぐらいで相場が変わるかなどの付加価値も同時に調べられるのがとても便利です。
7位 HOME ADPARK
ホームページの「借りる」の欄の「賃貸」をクリック。下の方に「こだわり条件で検索」の欄がありそこに「家賃相場から探す」があります。
まとめ
今回はネットで家賃相場を知る方法とそれぞれのサイトの良さをまとめました。
家賃相場を調べることができるサイトは7つほどあったのですが、使いやすさ見やすさを考えるとat homeを強く推します。物件保有数も申し分なく何よりグラフの見やすさは非常に魅力的です。
では、このあたりで不動産サイトの家賃相場を調べるというマイナーな使い方を的終わり。
次回は【移住シリーズ】のお金のどう深堀するかを考えつつ。
今回はここで筆を置かせていただきます。
家賃相場をいることは物件探しで非常に役に立つはずです!
【移住シリーズ】移住地に求める要素を考える
こんにちわ、ここぺりです。
今回は移住地を決めるにあたって私ここぺりが考える「必要な要素」を精査していこうと思います。
一個人の考え方だと思って読んでいただけたら幸いです。
何から考えるべきなのか?
自分が生活上で重要視している要素は何なのか?
これをまずは考えようと思います。そこで、4つの要素が挙がりました。
- お金
- 住み心地
- 仕事
- アクセス
ここからはそれぞれの要素を詳しく説明します。
お金
やはりまず考えたいのが都会に比べてお得になるのかどうか。
地方に住んでいて利得があればうれしい気持ちになります。
生活するうえで考えられるお金に関することは以下の通りです。
- 家賃相場の安さ
- 税金補助、補助金の有無
- 光熱費のお得さ、安さ
このあたりで得ができれば自分の貯金ができるでしょう。
住み心地
私はゲームと動画視聴が趣味でネット環境は欠かせません。また水道水が飲めればいいなと思います。それらを踏まえて地方都市がいいのか、田舎でも実現できるのか。
- ネット環境、通信費のお得
- 水の安全性、おいしさ
- 地方都市か田舎か
- 気候
仕事
その地域ではどんな仕事があるのか。仕事でどんな技能を得られるか。もしかしたら余り物をもらえるかもしれない。
- どんな仕事があるのか
- 最低賃金
アクセス
集団から隔絶した地域は過ごしにくいかもしれません(私自身はそれでも住めるかも)。家族や友人と会うには交通の便は考えなくてはなりません。また、買い物や免許の更新をしに街に出かけることもあるでしょう。
- 東京までのアクセス
- 県庁所在地までのアクセス
- 駅、高速道路までの距離
まとめ
今回は移住において自分が何に重きをおいて場所を決定するのかをブログに書いてみました。これらの要素を考えていき最適な移住地を決めていきたいと思います。
それでは、私個人の意見を書き終えて。
次回は、みなさんに有益な情報を書くことを誓い。
今回はこのあたりで筆を置かせていただきます。
みなさんの意見も聞ける日がくればうれしいです。
【移住シリーズ】移住を考えたときの情報仕入れ先
私は長年、田舎暮らしに憧れています。静かな土地で穏やかに過ごせるようなそんな生活を夢見ています。
しかし、具体的なプランはなく、住みたい土地も決まっておりません。
そんな私が最適な暮らしを求め、移住に関する様々な情報を調べ、皆様に共有できたらなと思います。
題して、【移住シリーズ】第一弾!
移住を検討するときの情報の得方を調べてきました。
今回は一つの地域に集中することなく様々なところの情報を手に入れる方法を模索しました。
なので、オンライン相談やその地域まで訪れるような「足を踏み入れる」ことなく情報を集めることを目的とします。
ふるさと回帰支援センター
JR有楽町駅の目の前にある東京交通会館の中にある移住相談センター。
この相談センターには全国各地の移住に関する情報がここ一か所に集まっています。
なので、移住先が決まっていないならば、ここに訪れて各地の情報を比べながら吟味できるでしょう。
また、各地域専門の相談員が出迎えてくれるので、その地域のことを詳しく聞くこともできます。
さらに普段は地方で移住相談を受け付けている担当者が有楽町のセンターに期間限定で出張相談会も開いてくれます。
都道府県の公式移住サイト
各都道府県には公式の移住情報サイトが存在します。
ここにはイベント情報はもちろん、どんな支援があるのかを詳しく書かれています。
そして何より、地域公式であるため移住に関する調査を数字で見ることができるのが強みです。例えば、イベントの参加人数の推移や移住受入体制の強化提案企画書など自治体公式の確かな情報のため信用ができます。
このように、公式のサイトでは信用にたる情報を得ることができます。
まとめ
今回は各地域を比べながら情報を集められる方法をまとめました。
この2つを利用すれば誰かに相談することなく、少しずつ情報を集められるでしょう。
そして、気になった自治体があればオンラインでの相談やセミナーに参加して、さらに情報を集めていけます。
それでは、最後まで読んでくださったことに感謝しつつ。
次回も最後まで読んでくださることを願い。
今回は、このあたりで筆を置かせていただきます。
軽いジャブのように調べていきましょう。
ブログを始めるにあたって知っとくべき税金のこと
ブログで得られたお金は課税対象?
今回は初めてブログでお金を稼げたときに知っておきたい税金のことについてまとめる。
なのですでに多額の収益を得ている人には参考にならないかもしれない。
初心者が少額稼げた場合について調べてみた。
知っとくべきなのは所得税と住民税
先に結論として、ブログ初心者が知っとくべきなのは所得税と住民税である。
すでに会社に勤めて本業がある方は所得税と住民税は毎年払っている。
というのもそれは会社側が私たちの給料から差し引いているので、特に意識せずに納税を完了している。
なので、副業としてブログで収益を得た場合は新たにこの二つを納税する義務が生じる。
用語説明
先にこの記事を読んでいただくにあたり多用する用語を説明する。
収入…サラリーマンの給与やブログなどの収益、売上
所得…収入から経費が引かれて残った額
経費…収入を得るために必要になった物事の額
確定申告…税務署に申請する自分の収入や経費などを記したもの
では、ここからは少額のブログ収入での所得税と住民税を詳しく説明する。
所得税
所得税は収入に応じて課税させる税金であり、納める先は国である。
所得税の額は所得で決まり、所得は下記の式で計算される。
収入 ー 経費 = 所得
この所得に税率や控除といったものを計算すると払うべき所得税は決まる。
今回は基本的なことを知ってほしいため控除と税率は割愛する。
重要なことは、所得税は自分で稼いだ収入とその稼ぎのために使った経費で決まるということだ。
そして、所得が20万円以下ならば所得税は払わなくてよい。
正確には申請を出さなくてもよいという決まりがある。
年末調整を受けた給与所得以外の所得が 20 万円以下の方は、確定申告は不要です
このように国税庁は、年末調整を受けた給与所得以外(すなわちブログの収益)は申請を不要としている。
住民税
住民税も収入に応じて払う税金であり、これは国ではなく地方自治体に払う税金である。
そして重要なのは、住民税は前年の収入に対して計算される(経費は考慮されない)。
前年に副業の確定申告を行わなかった場合は住民税はかからない。
確定申告をしなければ所得が公にはならないからだ。
しかし、住民税は所得税のように金額のボーダーラインはなく、誰もが払わなければならない。
よって、本来は収入があった場合はそれに応じて払う必要があるのだが、実情は所得が少額の場合は払う人はほとんどいないのである。
まとめ
今回はブログ収益によってかかる税金についてまとめてみました。
おそらく初めて収益を得たときは20万円を超えることはないと思うため、税金を心配する必要はないでしょう。
ブログ初心者の疑問の答えとなっていれば幸いです。
それでは、読んでくださったあなたに感謝しつつ。
次回の記事にも関心を寄せていただければと思い。
今回はこのあたりで筆を置かせていただきます。
次はもう少しマニアックな記事を書こうかしら
副業は法律に抵触するのか?
ブログや同人活動などで収益を得た場合、それは副業となり法律や会社との雇用契約の違反行為になるのか?今回は初めて副業により収益を得たときに考えられる疑問とその答えをまとめた。
副業によるお金(今回はアルバイトなどの雇用による収入を除く)を得た時に考えられる問題は以下の通りである。
- 法律の抵触
- 会社との契約上の問題
- 税金
そして、それぞれに対する答えは次の通りである。
- 法律で縛られることはない
- 就業規則を確認する
- 最初の年かつ利益が20万円以下ならば税金を払う必要はない
事項からはこれらの理由を明記する。
本業に差し支えないならば、副業・兼業を縛る法律は存在しない
労働基準法には副業を禁止するという記載は存在しない。このため国が定めた法律上では副業・兼業を止めることはできない。
むしろ、厚生労働省は副業の促進をしている。
厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定) を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。
この通り日本政府自体が副業を推し進めているため法律で縛られることは一切ない。
会社との契約上の問題
では、次に留意すべきなのは本業となる会社との契約違反に値するかである。
それは各会社が定めている「就業規則」に明記されているだろう。就業規則に副業の禁止・制限が書かれているならば副業を行うことは違反行為になる。
しかし、就業規則というものは勤務時間内に労働者である私たちに課せられるものである。なので、それ以外の時間の行動を制限することはないため、勤務時間外の副業をやってはいけない理由にはならないはずである。
とはいっても、本業に対して悪影響がある場合は労働提供の観点において、副業を禁止することもあるようだ。
本業に誠意をもって過ごしていれば会社から副業を止められることはないのである。
副業による税金
副業による利益が20万円以下である場合は所得税を払う義務は生じない。
ブログなどによる個人の収益は「雑所得」に区分される。これはアルバイトなどの雇用による収入とは別扱いである。
雑所得はおおまかに言うと自分が得た売上から勉強のための本などのその副業に関する経費が引かれて残った額が20万円以下ならば税務署に通知する必要はない。
なので、確定申告の必要はないということ。
住民税も昨年の利益が課税対象となるので副業の最初の年は税金がかからない。
よって、副業に関して税金は利益が20万円を超えた年に確定申告を行い、その次の年から住民税を払えば問題ない。
この副業に関する税金は厳密に言うと上記の結論とは少し異なってくるため詳しいことは次記事にまとめようと思う。
謝辞
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
今回は私がもしブログで収益を得たら考えるであろう疑問を解消するために調べ、まとめてみました。
とにかく結論だけを出したかったため理由も理解不足が多々あるかもしれません。
また、論文形式のような読みにくい文章になってしまったことも反省しております。
今後は他の皆様のブログを拝見してもっと勉強させていただきます。
それではこの辺りで拙い文章を読んでくださったことを感謝しつつ。
次回も内容と文章力のパワーアップを期待してくれたらと思い。
今回はここで筆を置かせていただきます。
法律とか税金ってなんでこんなに難しいのだろう?